8月工事部勉強会「社会の変化に伴う教育理念の変化」
今月の勉強会は、昨今の社会の変化に伴う教育理念の変化と若手教育の考え方について、工事部全員で共有と再確認をしました。
次世代を担う若手社員を教育するに際して、文部科学省は今どの様な教育方針であるか、
昨今の企業の若手社員に対する教育はどの様な手法を用いて行われているかなどを確認しました。
また、若手社員を教育をしていく際に、意識しなければならない事は何かを説明し共有を行いました。
現場監督は工事の施工監理を担う仕事である為、工事に携わる作業員さんの命も預かる仕事です。
時には業務上必要な指導をしなければなりませんが、その方法が間違っていては本末転倒です。
現場ごとで状況が異なる環境であるが故、一律化した教育は難しい中にあっても、
基本教育理念は統一し、会社として連携を図り、より会社の発展に繋げていきたいです。