丸ヨ建設 名古屋支店 R7・12月 『12月からどうなる!?健康保険証がついに終了しました。』
2025年12月2日をもって、長年使われてきた“紙の健康保険証”は原則として廃止されました。
変わりに健康保険証として使うのは”マイナンバーカード”
「え、どうすればいいの？」
「マイナンバーカードないんだけど…」
実は“知らなかった！”という人も多かったそうです。
① 12月から何が起きるの？
✅ 紙の健康保険証は 12月2日で役割終了！
いま私たちが使っているあの“青いカード”は、12月以降は基本的に使えなくなります。
これからは、マイナンバーカードが健康保険証の代わりになります。
② 新しい保険証は「マイナ保険証」
マイナンバーカードに健康保険証の機能をひもづけたものがマイナ保険証。
病院の受付でカードをピッとかざすだけで受診できます。
🔶マイナ保険証のメリット🔶
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薬の履歴・診療情報が共有されやすい
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手続きのミスが減る
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転職や引っ越し時の切り替えがスムーズ
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受付が早い
③ マイナンバーカードがない場合は？
マイナンバーカードがない人は、代わりに「資格確認書」が発行されます。
ただし
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有効期限が短い
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定期更新が必要
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手間が多い
など、不便が多いため、基本はカードの方がラクです。
④ 具体的に何をすればいいの？
ここが一番大事！
必要なのは、たった2つの準備だけ。
1️⃣ マイナンバーカードを持っていなければ作る
（市役所・郵送・オンラインで申請可能）
2️⃣ カードを「健康保険証として使う」設定をする
これをやって初めて“保険証として使えるカード”になります。
⑤ 「スマホOK」ってどういう意味？
健康保険証としての設定（＝利用登録）は、スマホだけで完結できるという意味です。
▼ 進め方
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スマホで「マイナポータル」アプリを開く
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マイナンバーカードをスマホにかざす（NFC機能）
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「健康保険証として利用する」にチェックを入れる
これだけで登録完了！
わざわざ役所へ行く必要はありません。
※スマホが非対応の場合は、市区町村窓口でも設定できます。
⑥ まとめ
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2025年12月2日 → 健康保険証は終了
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これからの保険証 → マイナンバーカード
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登録はスマホだけでできる
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カードがない人は「資格確認書」で一応OKだが不便
- 登録しておくと病院がラクになる
