丸ヨ建設 名古屋支店 R7・8月 『ちょっと高いけど売れてる!「大人のやる気ペン」』
新しいことを学ぼうと決意したものの、気づけば三日坊主…。
そんな経験、きっと誰にでもあるはず。
資格取得やスキルアップに挑戦したいけど、続けるのが難しい。
「勉強しよう!」と机に向かって5分後には、なぜか冷蔵庫を開けている、そんな“大人の三日坊主病”に立ち向かうために誕生したのが、コクヨの 「大人のやる気ペン」。
もともとは、小学生の宿題を応援するために誕生した 「しゅくだいやる気ペン」の進化版。
普通のペンに装着するだけで、あなたの勉強を“見える化”してくれるIoT文具です。
※ IoT文具・・・インターネットに接続して機能する文房具のことです。
ルーツは子ども向け「しゅくだいやる気ペン」
最初に登場したのは、子どもの宿題習慣を助けるための 「しゅくだいやる気ペン」。
ペンに装着するだけで宿題時間を計測し、アプリでキャラクターを育てながら楽しく続けられる仕組みは大ヒット!
「ちゃんと宿題してる!」と努力が“見える化”されることで、親も子も笑顔になった画期的なIoT文具でした。
そしてそのアイデアは大人向けに進化。
「大人のやる気ペン」の特徴
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軽量(約8g)で普段のペンに簡単装着
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書いた時間をアプリに自動転送&グラフ化
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キャラクター「ポット族」や「やる気の木」が学習を応援
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サボると叱られ、頑張ると褒められるメッセージ機能
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他のユーザーとゆるくつながれる「ナカマカード」
勉強時間がただの数字じゃなく、物語になるのが魅力です。
「3日坊主に寄り添う」キャッチコピーが秀逸
「三日坊主?いいじゃない。じゃあ4日目も一緒にやろう」そう語りかけてくれるような温かさが、このペンの魅力。
子どもの宿題サポートから、大人のリスキリングや資格取得まで、やる気ペンは、世代を超えて学びを支える頼もしい存在へと成長したのです。
「大人のやる気ペン」を活用する5つのコツ
1. 毎日のルーティンに組み込む
「朝起きてから15分」「寝る前の30分」など、決まった時間に使うのがおすすめ。
机にペンを置いておくだけで“スイッチ”代わりになり、行動につながります。
2. 目標は細かく具体的に
「3時間勉強」よりも、「参考書10ページ」「問題集2問」など小さく区切って設定。
達成感が積み重なって、自信につながります。
3. 見える化とご褒美をセットに
アプリで勉強時間をチェックしながら、「頑張った週はスイーツ解禁!」などのご褒美ルールを用意。
グラフとご褒美のW効果でモチベーションが続きます。
4. ゲーム感覚で楽しむ
「キャラ育成」や「スタンプ収集」で勉強がゲームに早変わり。
「あと5分でレベルアップ!」という状況が自然に集中力を高めます。
5. 仲間と“ゆるく”つながる
「ナカマカード」で他のユーザーの頑張りを見れば、不思議とやる気がわいてきます。
一人じゃないと感じられるのも、このツールならでは。
まとめ
「大人のやる気ペン」は、ただの文房具ではありません。
努力を可視化し、勉強を習慣に変えてくれる仕組みを持ったパートナーです。
まずは「5分だけ」でもOK。
今日から“見える努力”を積み重ねて、資格取得やスキルアップの一歩を踏み出すのも。
価格はちょっとお高め(9,900円)ですが、三日坊主からの卒業を本気で目指すなら、投資する価値はあるかと思います。